意思決定と実行

キャリア開発 × 組織開発 × 知的資産経営

キャリア開発 × 組織開発 × 知的資産経営

伴走型支援とは何か?

伴走型支援とは、中小企業・小規模事業者が抱える本質的な課題に事業者自らが気づき、内発的な動機づけにより顕在化している能力・スキルはもちろんのこと、潜在的な能力を発揮し、事業者自ら課題解決に至るよう支援するものです。

具体的には、企業に繰り返し訪問し、経営者との徹底した対話と傾聴を通じて、企業の課題設定や課題解決に向けた様々な障壁と施策を共に考えることで、経営者自らの意思決定に基づき、変革の道筋を立て、実行することを支援するものです。

当社は、この伴走型支援を得意とし、具体的には以下のようなアプローチで、経営力の向上と企業(人と組織)の成長に向けた支援を行います。

人と組織の成長を戦略的に実現

企業の持続的成長を実現するには、個人の能力を高める「キャリア開発」と、組織のパフォーマンスを高める「組織開発」の両方をバランス良く推進することが不可欠です。

私たちは、人と組織の強みや知的資産を活かすための「キャリア開発」と「組織開発」の両方を、企業の状況に応じて、バランス良く推進することを得意とし、高いカウンセリング技術とファシリテーション技術を持つ経営コンサルタント・キャリアコンサルタントがワークショップやセミナー、コンサルティングを提供しています。

人と組織が成長し、基盤が整った段階で、新たな人事制度・人事評価制度の構築を行います。

人事制度・人事評価制度は、『改善』ためよりも『成長』のための制度です。

この視点なく、『改善』のための人事制度・人事評価制度を導入してしまうことが、人と組織の成長を止め、最悪の場合、組織が崩壊します。

 

人と組織が本当に成長するアプローチは、『改善』のためよりも『成長』のためです。

この本質を理解し、成果にこだわるお客様から、高い支持をいただいています。

 

キャリア開発 組織開発

 

経営力の向上と企業(人と組織)の成長に向けた支援とは?

人と組織の『成長』はどこへ向かうべきなのでしょうか?

この方向性を間違えてしまうと、せっかくの『成長』を企業等の成果や業績へと繋げることができません。

人と組織の『成長』の方向性は、企業等が生み出す『価値創造』と顧客や社会への『価値提供」に繋がることが必要です。

人や組織の強みである『知的資産』に気づき、それを『価値づくり』と『価値提供』へと活用する知的資産経営の実践が重要になります。

私たちは、20年以上にも及ぶ知的資産を活用した事業開発・高収益化支援・経営支援を行ってきた実績があり、特許専門業務・コンテンツ専門業務・ブランド専門業務のすべて専門領域において1級知的財産管理技能士資格を保有し、かつ、10年以上、国家資格知的財産管理技能検定の試験委員を務める知的資産経営コンサルタントがワークショップやセミナー、コンサルティングを提供しています。

『キャリア開発』と『組織開発』による人と組織の成長を、企業の成長である成果と業績に繋げるための『知的資産経営』の実践を支援できることが、私たちの強みである知的資産です。

知的資産経営