理論と実践

SORA-MON

新規事業開発支援について

2020年は、様々なチャレンジをしてきました。

その結果、ミッション、ビジョンの策定支援とともに、支援企業さんの10年構想の立案支援業務に注力してきました。

これを踏まえて、2021年は、新規事業開発支援と事業承継支援にも注力したいと思っています。

 

すでにご支援させて頂く案件の内容は分かっていますので、支援先のニーズにあったサービスを検討しています。

そのなかでも、新規事業開発支援については、複数の支援先企業さんから支援要望があるため、支援に先駆けて、これまで蓄積してきたノウハウを思いつくままに言語化してみたいと思っています。

 

 

1. 新規事業開発とミッション

新規事業開発おいて、社長であれ、事業開発担当者であれ、その人自身の人生のミッションを確立することは、とても大事なことです。

ミッション、使命、理念、信条など、様々な名称がありますが、自分自身の芯となる、コアな部分が何かをしっかりと確認することが最初のステップになります。*1

2. 言語化

自分自身の芯となる、コアな部分の確認ができ、ある程度自分自身のミッションに確信が持てたら、ミッションを言語化し、ブラッシュアップするフェーズです。

このとき言葉の定義はとても重要です。しっかりと言葉を使いこなし、定義します。

ミッション、使命、理念、信条は、あなたが解決すべき課題の質をあげるために不可欠なものであり、質の高い課題、顧客の痛み、顧客価値も含めて、これらは全て言葉によって定義され、説明されます。

3. 顧客の解像度をあげる

新規事業開発だけでなく既存事業においても、「顧客の解像度を上げる」ことはマーケティング上重要だと言われます。

顧客の解像度をあげるとは、ようするに実在する顧客を具体的にいめーじすることです。

どのように顧客の解像度をあげるのか?様々な方法がありますが、顧客像を表す仮説から2軸を立てて*2、3×3の9象限のマトリックスに顧客を分類することで、顧客の解像度をあげることができます。方法があります。

併せて、顧客をTier1、Tier2、Tier3と階層化することで、ビジネスをスケールさせるストーリーが描きやすくなります。

*1:市場に適合したプロダクトやサービスを開発したのちに、さらにミッション・ビジョン・バリューを磨き込む必要があります。

*2:どのような2軸を立てて考えるかは難問ですが、6軸くらい考えて、それらの組み合わせて、実際にマトリックスに顧客をプロットすることで、より良い仮説が構築できます。