情と理のシンセシス

SYNTHESIS OF HUMANITY & THEORY.

経営理念Case1 銘建工業株式会社

【経営理念】
「木とともに、未来をつくる。 Move forward with wood.」

 

【会社概要】

創業/1923年(大正12年) 老舗建材メーカー

業種/木質構造材の製造(集成材・CLT)、バイオマス事業、木質構造事業

資本金/3,780万円

従業員数/306名(2019年4月)

本社所在地/岡山県真庭市

代表取締役社長/中島浩一郎(3代目(2004年就任)

URL/https://www.meikenkogyo.com/

 

経営理念

木とともに、未来をつくる。 Move forward with wood.

 

ミッション

木材を大事に使いこなす

 

企業文化

「進取の気性」「もったいない」「地域との共生」

 

事業領域

「木質バイオマス発電事業」
「CLT(Cross Lamiated Timber)事業」国内最大手

 

戦略・ビジネスモデル

「木材を使いこなすエコな仕組み」

バイオマス発電事業は、はじめてから18年で黒字化」

「真庭バイオマス発電が地域から買い取る木くずは年間14億円」

「真庭バイオマス発電は、2016年に真庭市に1億円の寄付」

 

分析

☆強み

1)人・組織
 ①代表取締役社長 中島浩一郎
 ②地域との繋がり
 ③国交省とのネットワーク

2)設備・システム
 「真庭バイオマス発電所」(発電出力1万kW)

3)情報・ノウハウ
海外の先進事例
 ①バイオマス発電(1982年(昭和52年)カリフォルニア視察)
 ②CLT事業(2006年(平成18年)ウィーン視察)

 

☆機会

①日本は森林資源が豊富
②日本の森林資源は宝の山。木材の利用率が低い日本の林業・木材産業には大きな可能性がある。

☆脅威

再生可能エネルギーの技術革新
少子高齢化による住宅需要の鈍化

 

成長戦略の方向性

①CLTのアジア向け輸出
②国内の非住宅需要の喚起

 

中島社長のことば

「未知の分野に手を出すより、『本業の新しい切り口』を探した方が成功しやすい。」

 

ひとこと

「進取の気性」の実践に秀でた企業

 

理念と経営 2020年 01 月号より

理念と経営 2020年 01 月号 [雑誌]

理念と経営 2020年 01 月号 [雑誌]

  • 発売日: 2019/12/21
  • メディア: 雑誌