『成長する人・組織づくり』 と 『持続的高付加価値事業づくり』
『持続的高付加価値経営』を実践するために必要なことは、「成長する人・組織づくり」と「持続的高付加価値事業づくり」です。
自ら成長する人と組織をつくるとともに持続的高付加価値事業をつくるとともに、持続的な高付加価値事業の実践を通じて、自ら成長する人と組織をつくります。
- 『成長する人・組織づくり』とは、人材開発と組織開発を行うこと。
- 『持続的な高付加価値事業づくり』とは、会社の存在意義と自社の「強み」を明らかにしたうえで、顧客や社会から必要とされる価値を創造すること。
【具体的な方法】
『成長する人・組織づくり』である「人材開発と組織開発」は、自己理解を深めるキャリアコンサルティングをベースに行います。
『持続的高付加事業づくり』である「自社の強みと会社の存在意義を明らかにすること」は、社長および経営層(リーダー層)へ自己理解を深めるキャリアコンサルティングをベースにして「知的資産」の見える化を行います。併せて、会社の10年後のあり姿の構想(10年構想)を「ミッション」「ビジョン」「バリュー」の策定を併せて行います。
策定された10年構想を実現するためのビジネスモデル・ビジネスストーリーを共に開発し、それを経営計画・事業計画に落とし込み、10年構想・経営計画・事業計画の実践に向け人材開発と組織開発を連動させて、持続的な高付加価値経営を実現します。
このようにして実現された「持続的高付加価値経営」を次世代に繋ぐ事業承継も、「持続的高付加価値経営」の実践です。